アンククロスシャンプーを解析は無理だったので、成分の解説をしてみた!

アンククロスシャンプーを解析は無理だったので、成分の解説をしてみた!

アンククロスシャンプーの成分解析を試みたのですが、無理でした。

 

成分表だけでは、配合されている成分しかわかりません。
配合されている割合がわからないと、正確な解析は難しいです。

 

ということで、ここでは解析ではなく成分表に記載されている成分の一部を解説します。
しかし、これだけでもアンククロスシャンプーの特徴がある程度はわかります。

 

 

■アンククロスシャンプーの成分(一部)

アンククロスシャンプーを解析は無理だったので、成分の解説をしてみた!

 

洗浄成分と補修・保湿成分をピックアップして、解説します。

 

1.洗浄成分

 

◇ラウロイルメチルアラニンNa
アミノ酸系の代表的な成分です。
ヤシの実などから作られます。
アミノ酸系ながら、洗浄力もほどほどにあり、良く泡立ちます。
洗いあがりはサッパリ。
ただ、コスト的に高いのが弱点。
アンククロスシャンプーの定価が5,400円もする理由の一つは、ココにあると思われます。

 

◇オレフィン(C14-16)スルホン酸Na
強い洗浄力があります。
皮膚への刺激性も高めです。
このため、人によっては髪や地肌にトラブルが起きる可能性があります。
アミノ酸系の洗浄成分は汚れを落とす力がそれほど強くないので、それを補助するのに配合していると思われます。

 

◇ラウラミドプロピルベタインとラウロアンホ酢酸Na
両方とも洗浄力・刺激性が穏やかで、目に入ってもそれほど沁みません。
ベビーシャンプーにも良く配合されます。

 

 

2.補修・保湿成分

 

◇ラウロイルグルタミン酸ジ(フィトステリル/オクチルドデシル)
構造が皮膚の保湿成分であるセラミドに似ていることから、「疑似セラミド」とも呼ばれます。
髪や皮膚表面の水分を保持することに優れており、髪のキューティクルを改善する効果が期待できます。

 

◇ポリクオタニウム-61
日油株式会社が開発した保湿剤です。
商品名は「リピジュア」。
ヒアルロン酸の2倍の保湿性があり、洗い流しても効果が持続します。
髪と地肌を乾燥から守ります。

 

◇ジラウロイルグルタミン酸リシンNa
旭化成が開発した毛髪の補修成分です。
商品名は「ペリセア」。
髪のダメージを修復し、ハリとコシを取り戻す効果があります。

 

 

アンククロスシャンプーは、公式サイトではアミノ酸系シャンプーと紹介しています。

 

しかし、成分表を見ると、2番目にオレフィン(C14-16)スルホン酸Naが配合されています。
これは高級アルコール系の洗浄成分ですので、実際のところは純粋なアミノ酸系シャンプーではないことがわかります。

 

アンククロスは、モデルやタレントが良く通っているヘアサロンとして有名です。
ですから、客層は比較的若い人が多いのでしょう。

 

となると、地肌の皮脂は多いでしょうから、サッパリ感を出すために、このような構成になっているのかもしれませんね。

 

公式サイトはこちら!

アンククロスシャンプー

http://ankhcross-shop.com/